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トライデント

第9章 開戦、そして…


イオ「それに私は兵士の最前列にいとくつもりよ?戦略なんて考えない!」



イオは自信満々に答えた。




アイオス「死ぬ気なのかよ…。」





イオは首を横に振った。



すると、イオから神々しいオーラが湧き出た。


ペガサス「こ、これは!?」



イオ「これこそアテナの守護の光です。これで、並々の攻撃なら兵は微塵も傷つきません。」




ペガサスとキースはおおーっと、感動した。




アイオス「なるほど、それなら確かに兵の傷は最小限に済むかもな。」



アイオスも感心した。




イオ「アイオスもきてくれるわよね。」



イオは輝きを増し、アイオスに聞いた。







アイオス「それは、できん。」

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