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トライデント

第9章 開戦、そして…


イオ「あとは、アルテミスの横槍が入らないことを祈るのみです。大丈夫です。私のオーラがある限り、皆は死にません!だから決して勇気を失わないで。」




イオ達はいよいよ進撃しようとしている。



イオ「みんな、少し待っててください。すぐ戻ります。ペガサス、あなたもここで待っててね。」




イオはそう言うと、神殿の入り口へと走っていった。





「?イオ様、いったいどこいくんだろう。」



「そんなことより早く攻めにいきたいぜ!」



「ばか!お前イオ様の話忘れたのかよ!無意味な戦いはやめろよ?」





ペガサス「そのとおりだ。みんな頼むから血気にはやらないでね!」




そんな会話を兵士たちはしていた。





イオが向かった

神殿の入り口、そこにはアイオスがいたのだった。

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