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トライデント

第9章 開戦、そして…


月の間につくと、デイジーも起きたばかりよようだった。




デイジー「アイオス、事態は聞いたわ。キース殿を捜す手配を、マコレ。」




マコレ「はい、しかしペルセウスが探して見つからなかったというと、いったいどこに?」




デイジー「最悪城門を出てる可能性も…。」




デイジーが考えるとアイオスは言った。





アイオス「それは、なさそうだ。アイツが俺をほったらかしにするなんて考えられん。」




ペルセウス「俺ももう一度探します!姫様!」





そう言うと、デイジーとアイオスを残してみんなは出て行った。






デイジー「なんてこと、私の責任…、」


アイオス「大丈夫だ、デイジー。キースは簡単にはやられん。」





アイオスはデイジーの頭をなで言う。

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