トライデント
第10章 変わりゆく世界
ﾃﾞｲｼﾞｰ「ずっと見守ってくれるところ、頼りになるし、強いし、優しい。アイオスといると、安心する。」
デイジーは照れながらも全て想いを言った。
ｲｵ「頼りに？うーん、ならないかもしんないね。」
イオはじっとレヴォンを見て言った。
ﾚｳﾞｫﾝ「わ、悪かったなそりゃ。」
ｲｵ「ていうか、レヴォン、あたしのこと頼りにしてる？それとも守ってあげたい？？」
イオはゲオルグとアイオスの意見を踏まえレヴォン聞いてみた。
ﾚｳﾞｫﾝ「ぜ、全然そんなこと思わんのだが…。」
ｲｵ「はあ！？思いなさいよ！！」
イオはレヴォンの顔を両手で引っ張って怒る。
ﾚｳﾞｫﾝ「いでででで！思えねーよ！こんなことするやつ！」
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