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トライデント

第11章 禁断の力と希望


アイオス「だめだ、なにしても鎖がとけやがらねえ。」





あれから5日くらい経った。





キース「どうです?一時仲間になりませんか?そうすればまだ命は長引くかもしれません。」





アイオス「うーむ、万事休すだし、ありかもしれないな。」






そういったとき、牢屋の入り口から声がきこえる。





「それはいかんぞ!!2人とも!!」






アイオスとキースは、牢屋に入ってくる人物をみて驚いた。





アイオス「お前は…、」




キース「ペルセウス…。」

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