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ｲｵ「何言ってるの。アナタも大切な仲間よ！」



ﾍﾟｶﾞｻｽ「ありがとうイオさん、レヴォンってどんな人なの？」



イオは口を開こうとした。


ｱｲｵｽ「レヴォンはイオの恋人だぜ？」



イオは顔を真っ赤にした。


ｲｵ「こ、恋人じゃないわよ！ただのイタズラ仲間！」



ｱｲｵｽ「ふーん、キスしようとしてたくせに？」



ｲｵ「アイオス！あんたあのとき見てたの！？」


あたふたするイオをからかうアイオス。



ｱｲｵｽ「いやー、先生に呼んでこいと言われたもんでねー。バッタリと見てしまったのさ。」




ペガサスが２人のやりとりを羨ましがる。



ﾍﾟｶﾞｻｽ「なんとなく分かってたよ、イオさんレヴォンってひとの話するときとても切なそうだったから。」



ｱｲｵｽ「まあ、もうすぐ会えるさ。」



ｲｵ「あんたこそ、デイジーをしっかり守りなさいよ！」