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あや先生にお願い

第2章 2年生 影山 琴希


「これはオシッコじゃないぞー。
愛液といって、欲情したときに出るやつだ。
つまり琴希さんは今、性的に興奮しているということだ。」

お~~!とざわつく男子たち。

「次は男子とのマスターベーションの違いだ。
女子はクリトリスやオマ○コを刺激するんだ。
さ、琴希さん、皆にやってみせてあげて。」

琴希はコクリとうなずくと両手でオマ○コを弄り始めた。

「すげー!ピチャピチャいってる!」
「指が入っちゃってるよ!」
「あんな小さいトコこすると気持ちイイんだ!?」
「指も3本も入るんだな!?」

恥ずかしくて顔は伏せても、聞こえてくる声で大勢に見られているのを実感する。

(見られてる‥‥すごい‥‥
ダメ‥‥こんなのすぐイッちゃう)

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