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あや先生にお願い

第1章 1年生 矢車 加奈


「辻崎先生。
私が思ってたのはこういうのじゃ・・・」

「何言ってるの?
普通になら彼氏が出来たらいくらでもやれるでしょ。
よく『しつけ』てあるから大丈夫。
それから『あや先生』でいいのよ。
みんなそう呼ぶから。ふぅ」

今さら仕方ないので加奈は男子の前にしゃがみ込んだ。

ズボンを脱がせる手が緊張で震えた。

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