
君のおかげで
第6章 文化祭
「も、申し訳ございませんっ!!」
みると学級委員の桜田が謝っている
その前には…ガラの悪い男女高校生
「ねぇ、汚れた」
「申し訳ございません!!」
「ちょーきたねー、土下座しろよー」
一緒にいる女子もはやし立てる
ぐぃっ
桜田の髪をひっぱりだした
「許さない」
「ご…ございません…」
「洗濯で服きれいにしてーお口でちんこきれいにしてもらおーか(笑)」
バンっ
桜田の顔を男の股間に押し付けた
「う゛っ」
「はやくきれいにしろよー、お礼にてめーのきたねーあそこ汚してやるから」
「肉便器にしちゃおーぜ!!」
「肉便器はうちらでしょー?」
騒いでる
回りは怖くてなにもゆえないらしい
うぜぇ…
俺はコップをもって
ビチャっ
男の顔に水をかけた
「ご主人様、その水でお洗いください」ニコッ
「てめー…殺されたいか?」
「やめとけ、ボクシング一真やってんだからー」
一真ってゆうらしい
「では一真様、今日はお引き取りください」ニコッ
「殺す」
一真が殺気をだす
隼人から笑顔が消えた
「最後だ、失せろ」
「っ」
一真が殴りかかってきた
だが…
