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姫凌辱【ファンタジー】

第1章 姫凌辱

いまやセシリアは魔法の使えない魔導士だった。

「はぁ……やだやだ……やめろばか! いやだ! 下民の、下民のちぽが入ってる!」


無理矢理に押し倒され、誰とも知れない一般市民のイチモツがセシリアの肉壺に入り込む。

セシリアの顔が歪んだ。


「いやぁああぁ! 夢でしょ! これ、夢だよね、下、下民のちぽ……ちぽ、んぽんぽ」

激しく突き刺され、子宮口まで達したペニスからあつい液体がそそがれる。

からだが熱くなり、からだ中がびりびりと痺れた。

「ひやぁっ……妊娠しちゃううぅっ!」

ぽろぽろと涙を流しながら、動物のように四つん這いにされ、腰を持ち上げられる。

「……ふぇ?」

セシリアはこれで終わりだと思っていたが、始まりにすぎなかった。


「ぎああぁっ!」

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