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清純…最強彼女!

第4章 被写体

『アヤ!』

そう言ってアヤを追いかけると、立ち止まって俺をマジマジと見つめる。

「うーん。」

突然、買ったばかりのシャツの袖をめくりはじめた。

「うんっ!爽やか。
夏なのに長袖で腕まくりしてんのが好きなんだよね!」
『…』

「よし。つぎは靴!」

またブランドショップに入っていく。

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