テキストサイズ

清純…最強彼女!

第5章 嵐が終わる


俺はアヤの事が好きだ。

好きって認めたら、一気に愛しくなってくる。

ジトジトした雨のせいで、ちょっと汗ばんだアヤの背中
長くて綺麗な髪

膝を抱えて座る長い足

バサバサのまつげが重たそうな目


アヤの全てを俺のにしたくなる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ