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°・キミとのHな365日・°・

第2章 Ⅱ




朱那は俺を見て、ビックリした様子…


こいつ…自分がいま、どんな格好してるか気づいてねぇのか?




「服…ちゃんときれば?」


「わっ!///」




それから朱那と少し話した―・・・





“紫龍って呼べ”って言ってんのに全然呼ぶ気配は無しっ!!


「あ・・・」
「?」


朱那の顔が赤い…

熱でもあんのか?体温計もあるし・・・



首に置いてた手をおでこに置いた



微熱…




照れてたなんて気付かずに、そっからまたたわいのない話をして、俺は保健室を出て行った。







また会えるだなんて思わなかった…



あいつは覚えてねぇよなっと出て行った保健室を見つめるのだった








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