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°・キミとのHな365日・°・

第3章 Ⅲ





マスターが奥の部屋に行ったら私は箒とちりとりを持ってガラスの破片を取っていた。





私、なにか悪いことしちゃったかな……






初めて怒鳴られたんだもん…


あんなに優しかったマスターが殴られたりするわけない…

ましてや怪我までさせられたもん




明日あたりでも警察に……







「朱那ちゃん…」


「マスターっ!どうですか?怪我の具合は…」



「だいぶマシになってきたよ。あ、ご飯作ったから食べようか」






マスターは階段で二階に上がり夕飯の準備をしてくれていた



「はいっ」






今は、あの人の事を忘れよう…


そう思いながら二階へと向かっていった




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