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°・キミとのHな365日・°・

第4章 Ⅳ





「……」




マスターは黙って私に近づいてきた…






嫌でも後ずさりしてしまう…




「マ、マスターが撮ったの?」



「……」



「う、嘘でしょ?」





バサバサバサッ!!




マスターの背後から沢山の写真が落ちた。




それと沢山の借金の領収書…





「…お母さんの……財産を使って返そうとしてたの?」


「…あぁ」





うそ……あんなに優しかったマスターが…








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