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°・キミとのHな365日・°・

第5章 Ⅴ






「…………でかっ!!」




目の前にある大きい建物に驚きを隠せといわれたら無理があるだろう――…




「あぁ…今ついた。今から部屋に上がらせる」



紫龍さんは携帯を閉じて私を家へと引き連れた。





紫龍さんが荷物を持った私が下りてきたらもぅ車があった。


そこに、私達は乗ってこんな豪邸の前に着いた…




ガラガラガラっ


「帰った」

「お、おじゃまします…」




ドタドタという響いた音がなった瞬間





「ごらぁ紫龍!!!!!!」


「やべっ」





紫龍さんは思いっきり私を後ろに隠した




「今頃帰ってきたと思ったら、佐倉だけ置いて気づいたら二千万なくなってたじゃねーか!!!」


「うっせーな希龍…」





希龍?



どっかで聞いた事のある名前―…




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