°・キミとのHな365日・°・
第6章 Ⅵ
紫龍さんの家に来て次の日の朝私は早く起きて、リビングへ来た
「!びっくりしたー朱那ちゃんかぁ」
リビングへ行くと、朝ご飯の準備をしてると希龍さんがいた
「おはようございます。…早いですね」
まだ朝の六時前―…
「んー…これくらいが日常茶飯事だから馴れちゃった」
そう言って、希龍さんはお味噌汁を置いた。
「美味しそう…」
「あはは(笑)ありがとう」
あ、私もなにか手伝わなきゃ!!
「あのっ私もなにか手伝います!!」
希龍さんは一瞬びっくりして
「あ、いいよいいよ大丈夫だからっ」
けど、1人ではかなりの人数分を運ぶのはしんどいはず…
「いやっでも…」
希龍さんは少し考えて「じゃあ…」