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いじめ-親友だったのに…

第6章 十年後(告白)

ふにゃふにゃ……… 私はキスをされる夢を見ていた。 お母さんが、[マリア!早く学校行きなさい!!]
[は、はい…。]
私は学校に行きたくなかった…。
だって、また佳織にいじめられるからだ。
[こ、怖い。でも逃げたって意味がない。]

私は学校のこうもんについた。
私は勇気を出して教室に入った。
皆は私を見て、シーンとしていた。

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