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いじめ-親友だったのに…

第6章 十年後(告白)

すると、佳織が
私に近づいてきた。
[マリア、何でここにいるのですか?]
[何でって言われても…。]
私が戸惑っていると 佳織が私の服を引っ張って、
[お前なんか居なくなればいいのに!]

たどり着いたのは屋上だった。

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