〜4兄弟〜3人の兄に攻められる弟…
第3章 4兄弟次男夏目
「……二人とも何やってるの?
そんな格好で?!」
春ちゃんの声がすると思って
目を開けた
案の定春ちゃんで
俺は涙目で助けを求めた
「はっ!はるちゃぁーーーん!!!!!!
あぐぅっ、えぐぅっ
春ちゃん…助けてぇ
Gがなっちゃんの肩に」
「え?あっほんとだ」
ぱしっ
「……」
ぇ?ぱしっ?
その効果音がした後
春ちゃんはGをどうしたのかわからないけど(逃がしたと思う)
俺となっちゃんは
春ちゃんの前に正座をして説教をされた
「まったく殺虫剤なんかだして
殺虫剤したら後の処理大変なんだから
後でちゃんと換気するんだよ!
それと家グモに手を出しちゃダメ!!
彼は家の守り神なんだから
わかった?」
「「………はい」」
「じゃあ次からは気をつけてね」
クスっと春ちゃんが笑う
いつも物静かの人が怒るととても恐い
だからその後春ちゃんの笑顔が妙に安心した
「それと早く二人とも風呂に入りな?びしょびょだから」
そんな格好で?!」
春ちゃんの声がすると思って
目を開けた
案の定春ちゃんで
俺は涙目で助けを求めた
「はっ!はるちゃぁーーーん!!!!!!
あぐぅっ、えぐぅっ
春ちゃん…助けてぇ
Gがなっちゃんの肩に」
「え?あっほんとだ」
ぱしっ
「……」
ぇ?ぱしっ?
その効果音がした後
春ちゃんはGをどうしたのかわからないけど(逃がしたと思う)
俺となっちゃんは
春ちゃんの前に正座をして説教をされた
「まったく殺虫剤なんかだして
殺虫剤したら後の処理大変なんだから
後でちゃんと換気するんだよ!
それと家グモに手を出しちゃダメ!!
彼は家の守り神なんだから
わかった?」
「「………はい」」
「じゃあ次からは気をつけてね」
クスっと春ちゃんが笑う
いつも物静かの人が怒るととても恐い
だからその後春ちゃんの笑顔が妙に安心した
「それと早く二人とも風呂に入りな?びしょびょだから」