君に、似てるの…
第1章 ※君との出会い※
ふと思った、なぜこの人は私のメアドを知っているのだろう…
私は考えた。
メアドには hisashi と書いてある、
Hisashi…ひさし…
どこかできいたよう…な……
……あ!!!!
と、ひらめいた私は急いでふみかにメールをした
「ふみかふみか!!!ひさしってひとからメールがきたんだけどもしかして前話してたひとかな!?!?」
すぐに返事がきた
「あいつ行動はやいんだからwうん!!前話してたひとだお(*´ω`*) 仲良くしてあげて!w」
その返事をみて少し安心した私は、
そのひさしくんとやらになんてお返事しようと考えたのだ
「噂のみかさんでっす(*´ω`*)」
…んんん(´-ω-`)
「たぶんその噂のみかさんです!!w」
…(´;ω;`)
いい返事が思い浮かばず打ち込んでは消したり…
ようやくできた文章は
「たぶんその噂のみかさんです!!wふみかからちょっとだけお話し聞いたりしてました(*´ω`*) 変なひとですがどうぞよろしくです←w」
いやはや…こんなんでいいのだろうか…
なんて思いながら送信ボタンを押した