君に、似てるの…
第1章 ※君との出会い※
これまた返事が早くて…
すぐに携帯が音をならした
「よかったあwそう!!ふみかからこっちも話聞いててどんなひとかなって思ってメールしてみたんだっ(*´∇`*)」
なんだか ほっこりした気分になった…(*´ω`*)
負けじと私もすぐに返事をする
「いきなりきてびっくりしましたたwそうなんですか!!wよろしくです(*´∇`*)ところでなんてお呼びしたらいいのやら…!w」
またすぐ返事がきた
「なんでもいいよw!ひさしでもなんでも!!w俺はなんてよべばいい?w」
「じゃあ…ひさしで!w←私のことはみかでもなんでも!w(*´ω`*) 」
「じゃあおれもみかってよぶ!!w」
普通のやりとりなのに なんかすごく楽しくて楽しくて
その日のうちにとても仲良くなっていた
夜、私はテストの勉強をしていた
ぴろりんっ♪
メールだ… 誰だろう、ひさしだったらいいのにな~(*´ω`*)
なんて思いながら携帯をみるとほんとに君からのメールだった
少し 顔が緩んだ
「みかあ~!!いまににしてるのおお!!」
勉強なうだおひさしくんや…(´;ω;`)
そう思いながら「テス勉なう!w」と返事をした
「何時に寝るの?」
なんて来るもんだから
ちょっと面白はんぶんで「3時…ぐらいかな?w」 と返事してみた
すぐに携帯がなる
その返事に私はちょっと驚いて、
でも嬉しくて…
その返事…?知りたい…?w←
しょうがないなあ…(*´ω`*)
「「じゃあおれもみかが寝るまで寝ない!!w」」
……え?それだけだって??
普通はそう思うかもね、けどそのときの私にとってはとても嬉しかったんだ…(>ω<)
始めてあったその日から私は君に恋していたのかもしれないね