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あたしのおまんこ

第1章 先生と

でも、それだけでは終わらない。


「??!」


先生は、あたしを、お姫様だっこして、持ち上げた。

「ちょっ…ぇ…?」


『ここだと、声…バレるだろ。皆に。隣の視聴覚室に行こ…』

先生は、あたしを持ち上げたまま、教室を出た。

廊下には誰もいない


「さ…寒っ…」

夕方の廊下はとても寒かった。




ガチャ


『ここだと、誰にもバレないぞ』


「……くちゅ!!」



あたしは、くしゃみした。

『あっ…さ…寒いよなっ!大丈夫!すぐ、暖めてやるから…』

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