楽しいプール
第35章 夜の先生
兄『今思ったんだけどさ、美緒ねえの服から見えてる生足綺麗!とゆうより超興奮するわ』
弟『それにブラしてないから胸直ぐに揺れる!ほんとエロい』
「そぅゆう目で見ないでくださいー」
私はタオルケットを
体に巻き付けた。
『おい、隠すなよ』
二人が私の体に巻いた
タオルケットを取ろうとする。
「やーめーてッ」
私はそれを拒む。
何分か格闘したが
最終的にはタオルケットを取られてしまった。
その弾みでベッドから
上半身落下。
「きゃッ!」
ベッドはそう高くなく
軽く頭をコツンと打っただけ。
兄『…………エロ////』
雅人が小声で何かを言った気がした。
それとほぼ同じタイミングでカシャというカメラ音がした。