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楽しいプール

第35章 夜の先生



弟『美緒ねえほら見て』

私は頭をさすりながら
起き上がり雅貴の
ケータイをみた。

「なッ////」

そこにはベッドから
上半身だけ滑り落ち
下半身はベッドに
乗ってる私が撮られていた。



しかも服がまくりあがりお腹と片胸が見えていてピンクのパンツと脚がそのまま写っていた。

自分でも思う。

これは流石に無防備すぎてエロい////


「だめー////絶対消してー///」


『そんな簡単に消すわけないだろー』


「お願いしますー///」

『やーだよッ』

こんなのもし誰かに
見られでもしたら
恥ずかしすぎて生きてけない////

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