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理想の男の子

第13章 別れ

(注意:ようへい目線)



僕は医者から事情を説明された

僕はすぐあの毒のことを聞いた

「あれは毒ではありません。麻酔効果がある液体です。ご安心を…」

そう聞いた時には僕は脱力をしていた





「明日は手術です、安静にしていてください。では」

ペコッとお辞儀をした後

静かに病室を出ていった。








こんな大事な時にまいが傍に居てくれないなんて…









苦しかった

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