理想の男の子
第6章 愛し合う気持ち
「まいー?いるの?」
お母さんだ…!
「お母さん!」
私はまさきの腕の中から
簡単にすり抜けてそう言った
「ちょっと言ってくるね」
「おう」
ドアを開けようと手を伸ばす
チュッ
「・・っ!いっ・・たぁ・・」
まさきが後ろから抱きしめてきて
首筋に痛みが走った
「まいは俺のものだ」
笑顔でそう言いながら
頭を撫でてくる
「も、もう…」
ちょっと嬉しかったり
「まーいー?」
「はーい」
ドアを開け、階段を降りる
「あらあら 居たのね」
「うん、それでどうしたの?」
そうそうと言いながら
お母さんは玄関にある
バックを掴んだ
「あら…?この靴誰の?」
指を指して私を見る
「えっ・・あぁ!
まさきが遊びに来てるの!」
あんなことしてたなんて言えない
挙動不審な私を見て
お母さんはニヤける
「あらあらあら!そうなのね!」
「え…!?//」
「まさき君と
ラブラブしてたんでしょ?」
「ち、ちがっ・・!///」
「顔が赤いわよ~!」
お母さんったら、何言ってるの!
恥ずかしくて消えたいよ…!
「そうですよ」
階段からまさきが
そう言いながら降りてきた
「まさっ・・!?///」
「まい、上に行ってな」
「は、はい…」
怒られるぅうう!
お母さんだ…!
「お母さん!」
私はまさきの腕の中から
簡単にすり抜けてそう言った
「ちょっと言ってくるね」
「おう」
ドアを開けようと手を伸ばす
チュッ
「・・っ!いっ・・たぁ・・」
まさきが後ろから抱きしめてきて
首筋に痛みが走った
「まいは俺のものだ」
笑顔でそう言いながら
頭を撫でてくる
「も、もう…」
ちょっと嬉しかったり
「まーいー?」
「はーい」
ドアを開け、階段を降りる
「あらあら 居たのね」
「うん、それでどうしたの?」
そうそうと言いながら
お母さんは玄関にある
バックを掴んだ
「あら…?この靴誰の?」
指を指して私を見る
「えっ・・あぁ!
まさきが遊びに来てるの!」
あんなことしてたなんて言えない
挙動不審な私を見て
お母さんはニヤける
「あらあらあら!そうなのね!」
「え…!?//」
「まさき君と
ラブラブしてたんでしょ?」
「ち、ちがっ・・!///」
「顔が赤いわよ~!」
お母さんったら、何言ってるの!
恥ずかしくて消えたいよ…!
「そうですよ」
階段からまさきが
そう言いながら降りてきた
「まさっ・・!?///」
「まい、上に行ってな」
「は、はい…」
怒られるぅうう!