理想の男の子
第6章 愛し合う気持ち
「で、どうだった?」
「どうもこうもないよぉー・・」
今、まさきと電話なう
あの後すぐまさきに電話を掛けた
「お味はどうでした?お嬢さん」
「不味かった」
ふざけるまさきにムカついて
わざとそう言った
「へぇー 言っとくけどさ」
「何よ…」
これは怒られる?
やばい感じ?
「あれ俺作ったんだけどなー」
「…え?」
まさきが…
「嘘でしょ?」
「ほんと」
…にしては美味しかった
「まさき料理できたんだ…」
「まいよりかはできる自信あるよ」
むかつく…!
「はいはい!よかったね!」
「不味かったの?」
シュンとした声で呟いてきた
「美味しかったし…!」
「よかった」
あ、あれ?
今私なんて…?
「…っ!!」
美味しいって言っちゃったし!
「まさき!それ言わせたくて…」
「うん、それ言わせるため」
「…」
ピッ
通話切ったり
なんなのよ …!
何がしたいのよ!
プルルルルッ
携帯が鳴った
「もしもし…?」
「まーい」
まさきだ…
「何?…切るよ?」
「好きだよ…」
は!?///
「な、なに言ってんのよ!///」
「今顔真っ赤でしょ…?」
図星だ
余計顔が赤くなる
「もう切る…!」
「まいは…好きじゃないの?」
「え…?//」
「好きじゃないの?」
ストレートすぎ!
「す、すき…」
「すき…?」
「好きだよ…//」
恥ずかしい!恥ずかしい!
もうやめてよ//!
「そっか」
「うん…」
「やっぱ撤回」
「なんで…?」
撤回?
少し傷ついた
ズキンズキンと心が痛む
「愛してる」
「どうもこうもないよぉー・・」
今、まさきと電話なう
あの後すぐまさきに電話を掛けた
「お味はどうでした?お嬢さん」
「不味かった」
ふざけるまさきにムカついて
わざとそう言った
「へぇー 言っとくけどさ」
「何よ…」
これは怒られる?
やばい感じ?
「あれ俺作ったんだけどなー」
「…え?」
まさきが…
「嘘でしょ?」
「ほんと」
…にしては美味しかった
「まさき料理できたんだ…」
「まいよりかはできる自信あるよ」
むかつく…!
「はいはい!よかったね!」
「不味かったの?」
シュンとした声で呟いてきた
「美味しかったし…!」
「よかった」
あ、あれ?
今私なんて…?
「…っ!!」
美味しいって言っちゃったし!
「まさき!それ言わせたくて…」
「うん、それ言わせるため」
「…」
ピッ
通話切ったり
なんなのよ …!
何がしたいのよ!
プルルルルッ
携帯が鳴った
「もしもし…?」
「まーい」
まさきだ…
「何?…切るよ?」
「好きだよ…」
は!?///
「な、なに言ってんのよ!///」
「今顔真っ赤でしょ…?」
図星だ
余計顔が赤くなる
「もう切る…!」
「まいは…好きじゃないの?」
「え…?//」
「好きじゃないの?」
ストレートすぎ!
「す、すき…」
「すき…?」
「好きだよ…//」
恥ずかしい!恥ずかしい!
もうやめてよ//!
「そっか」
「うん…」
「やっぱ撤回」
「なんで…?」
撤回?
少し傷ついた
ズキンズキンと心が痛む
「愛してる」