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理想の男の子

第1章 私の時間はどこに!?

「じゃあ明日俺にお弁当作ってきて」

その楽しそうな声がやかましい

「まさきお弁当あるじっ・・」

途中で言葉を遮られた。

そして私の唇には甘い刺激が・・

「ふっ・・う・ん・・まさっ・・」

その刺激を素直に受け入れる体

我慢しても声出ちゃう・・!

「ま・・い・・っ」

もう立ってるのもつらくて・・

足が崩れた

ぐったりとする私を支える、まさき

「まい・・ごめっ・・大丈夫?」

もう・・グチャグチャで・・

なにがなになのか・・・

私は頭上にあるまさきの顔を

見上げるように覗いた。

「まい///」

まさきが照れた・・

キュン

可愛い・・っ






私達はしばらく動けなかった

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