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気になるアイツ

第7章 対価 2

請われるままに俺は下着の中に指を滑らせた。

ヌル…

「すげぇ…」

思わず声が出てしまった。

洪水みたいなんて嘘だと思ってたのに、ホントだった。

ニュルニュル、ニュルニュル

「ああ!はあぁ…あっっっぁん!!」

身を捩らせて、快感に溺れていく梨江子。

さすがに俺も股間にヤバい感覚を感じた。

熱い、弾けそうな感覚


ヤバっ!
早くこの中に入りたい!


熱く絡みついてくる中から指を抜いて、早急に下着を脱がした。

「ひゃっ!」

急すぎたのか、驚いた声をあげたが脱がした下着は糸を引くほど濡れていた。

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