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恋ばか

第6章 ~お風呂~

「留架…声出して? 留架の声、聴きたい…」

そう言って、俺のモノをギュッと握ってきた。

(も…だめ…気持ちいい…)

「あ…やっ…んっ…」

「そうだよ…留架かわいい…」

亮は満足そうに微笑むと、俺のモノをくわえ込んだ。

「うあっ!? ちょっ、亮!? それは…」

亮は俺の言葉を無視して、行為を続ける。

根本から先端までゆっくりと舐められ、さらに指で先端をいじってくるから、たまらず射精感がこみ上げてくる。

「亮…も…だめっ…」

「イっていいよ。」

亮は一気に強く吸い上げてきた。

「あっ…あ…」

「坊ちゃま、失礼します。 そろそろデザートのお時間ですが…」

そう言って入って来た黒澤さんは、目の前の光景を見て、驚きに目を丸くした。

「坊ちゃま!? 一体何を…」

それから先の事は何も知らない。

だって、驚きのあまり気絶してしまったから…

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