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「そういうこと言われるとさ…」

「んんっ!!」

「ひっ!!」

亮様になにかされたのだろう。

留架様が声を上げた瞬間、軽く歯を立てられ、身体が大きく反応してしまった。

「余計いじめたくなるんだけど。」

ひ～…亮様が浮かべている笑みは、ニック様がよろしくないことを考えた時の笑みと一緒じゃないか。

「ふぅ…ッ…んっ…ァッ…」

「アッ…はぁ…ッ……っ…はっ…」

ニック様に体を預け、与えられる快感に必死に耐える。

「留架…いつもより反応がいいね。　三神の舐めて、興奮してるの？」

「んぁっ…はぅ…ッ…」

っていうか、ほんと…どうしてこんなことに～～っ!!

「晃一…」

「ふむッ…ぅ、ん…っ…ふぁ…ッ…」

留架様の方に気を取られていたら、ニック様にキスをされた。

「んっ…ッ…ふっ…ンンッ!!」

「んぁっ!!　亮…ッ…待っ…」

後ろに熱いものが当てられたと思ったら、ゆっくりと中に入ってきた。

「ッ…ん゛っ…ぅ、ん…」

「ふぅ…むっ…み、かみの…ァッ…おっきくなった…」

あ…全部…入った…？

「っ…きつ…」

「ひっ…ァ…ッ…っん…」

あっ…つい…ッ…

身体の奥から、焼けていくようだ。

「なんだ。　もう挿れちゃったの？」

「さっき、あんたの恋人に邪魔されたからな。

ずっと我慢してたんだよ。」

なんか…ニック様の、いつもより大きい気が…

「ニックさ…ぁあっ…は、ぁ…ッ…」

「いつもよりきついし、中がうねってる…留架に舐められて興奮してるのか？」

「ひ、んっ…ッ…ちがっ…ァッ…」

一体、私の身体はどうしたというんだ？

ただニック様のモノが入ってるだけなのに、どうしてこんなに…