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「んんっ!!　んんーーーッ!!!」

「ひっ!!」

急に、留架様が口をすぼめてきた。

何事かと思って、涙で視界がはっきりしない中目を開けると、亮様が留架様の中に入っていくのが見えた。

「ふぅッ…ひ、ァ…っ…むぅ…ッ…」

「きっつ…ヤバいかも…」

で、今度はそっちに気を取られていたら、ニック様がゆっくりと動き出した。

「あっ!!　ニ…ックさ、まぁ…ッ…やぁ…ッ…」

「んぐっ…ぅ…ッ…」

揺れる度に私のモノが喉の奥に当たるのだろう。

留架様は苦しそうな声を上げられた。

「ぅむっ…は、ァッ…亮っ…ッ…」

ダメだ…もう、限界…

「ニックさ、まっ…もぉ…ッ…」

「ッ…ん？　イキそうか？」

ニック様の問いに、正直に首を縦に振る。

「俺もっ…そろそろヤバいかも…ッ…」

「じゃあ…四人で一緒にイクか。」

そう言うが早いが、ニック様と亮様の腰の動きが速くなった。

「ひぁッ!!　あ…はっ…ンンッ…」

「んっ!!　ぅっ…ア…ッ…んんーーっ!!」

まずい。　このままでは、本当に留架様の口に出してしまいそうだ。

「留、架様ッ…口、離して下さっ…」

さすがに、主人の口に出すわけにはいかない。

「ん、ァッ…み、かみっ…」

留架様は私のモノから口を離すと、そのまま私にキスをしてこられた。

「んぅ…ッ…はっ…」

「ッ…ふぅ…っ…はぁ…ッ…んっ!!」

ダメだ…もう…

「くっ…」

「っ…」

「ひっ…ぁあッ!!」

「んぁっ!!」

最後に思い切り突き上げられ、四人同時に果てた。