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恋心

第16章 危険な関係

温かいココアをもち
レンヤは二階へ上がってきた

アイリは、扉に背中を向けて
両腕を上に上げ
笑顔で振り向いた。

「起きたのか?ココア飲むだろ」と
差し出した。

「レンヤ…ありがとう。調度のみたかったの…サンキュ」


二人は、ベッドで見つめあい
キスを交わした。


口を開いたのはレンヤだった

「アイリ…後悔とかない?大丈夫?」と
アイリの太股に手を置いた…

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