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恋心

第17章 line

『すんごいよってたよ』

彼?彼女は、白い肌に負けないくらい
白いTシャツを直して
薄いジャージを羽織りベッドから
立ち上がった。


『あの。状況がつかめてないの
あなただれよ』

あたしは、きつい口調で言った


『あー(笑)覚えてないんだ
ラインの男子だよ。 大変だったんだからさー。御礼くらい言えよ。』

彼は、キッチンまで行こうとした


『えーなんで(笑)あたしが呼んだの』

彼?彼女を呼び止めた

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