テキストサイズ

恋心

第21章 アゲハ蝶

店長は、重い口を開けて
言葉を出した


『何にも気にすることは無いから
すべて…うまくいく。客とは、一定の距離をとり、上手くかわすように…』


姫と蝶子は、目を合わし笑う

かわせようがないぢゃない
脚だよ足(笑)蹴りあげるしかないぢゃん
と姫はボヤく。

店長は、姫を呼び寄せ
ホームページのトップ撮影を
依頼した。

姫の脚には保険が掛かっている
カモシカの様なスマートな脚
引き締まる太股
足フェチの男なら
食らいつきたい位の脚だ

姫は…ハンカチを振りながら
ハイハイハイ…と消えた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ