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恋心

第25章 君恋しい

何も話さないのに…
この空間だけ暖かい…


なんなんだろう…


僕は、隣の女性を見た


そして…僕わ
彼女も油絵に描いてしまおうと
思った。



『寒くないですか?』


彼女が僕を見た



『さ、寒くないですよ…』



僕は、答えたが
やっぱり緊張して
声が震えていた…

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