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恋心

第26章 叶わない恋

小学校からずっと
体型や暗い性格でいぢめられていたし
卑屈になってる自分になれてた。
でも、、。恋がしたくない訳じゃない
鞄の端を掴み、、。
深いため息がぶぁんと空に溶けた


電車に乗る時間をずらさないとあたしは
すし詰め状態が…苦手だから
何本か見送ってから立ち上がり
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近寄りだした。

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