
恋心
第4章 chocolate・love
香織は、桜を横切り
店の中に入り勢いよく頭を下げた。
玲は、笑いながら
「今日の御詫び…痛かったろ…」
玲が香織に近づき
頭を撫でた。香織は、ドキドキが止まらず顔が真っ赤になってた。
「あの…あの…わたし。あの…」
香織は上目遣いで、玲を見上げ
「メルともっ…メルアド聞いてくださいっ!」
玲は…大爆笑した
香織は…さかなのような口でパクパク
息を吐き出していた
まるで酸欠のさかなだ
「うん。わかったよ。僕が聞いたらいいんだね。」玲は、笑いながら
ポケットの携帯をだして
香織の目線まで膝を落として
「僕で良かったら君のアドレスおしえてくれないかな…」と
香織は…真っ赤なトマトの様に
ロボット的な動きで
携帯をフンとだし。下を向いたまま
赤外線通信をした。
香織は…震える手を見つめながら
chocolateの様に甘いlovestoryが
いま…始まる予感がした
End
店の中に入り勢いよく頭を下げた。
玲は、笑いながら
「今日の御詫び…痛かったろ…」
玲が香織に近づき
頭を撫でた。香織は、ドキドキが止まらず顔が真っ赤になってた。
「あの…あの…わたし。あの…」
香織は上目遣いで、玲を見上げ
「メルともっ…メルアド聞いてくださいっ!」
玲は…大爆笑した
香織は…さかなのような口でパクパク
息を吐き出していた
まるで酸欠のさかなだ
「うん。わかったよ。僕が聞いたらいいんだね。」玲は、笑いながら
ポケットの携帯をだして
香織の目線まで膝を落として
「僕で良かったら君のアドレスおしえてくれないかな…」と
香織は…真っ赤なトマトの様に
ロボット的な動きで
携帯をフンとだし。下を向いたまま
赤外線通信をした。
香織は…震える手を見つめながら
chocolateの様に甘いlovestoryが
いま…始まる予感がした
End
