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恋心

第6章 X'mas

ゆきは、大人しく僕の足元で座りながら従業員さんを見上げ、僕を見上げ
尻尾をフリフリしている。


首輪に
リード
餌に器
ペットシーツ

従業員のゆきさんは、好みを聞かず
どんどん揃えだし
手引きを僕に渡した。

そして、仔犬のゆきにX'masプレゼントだとシャンプーをしてくれたり
おやつもくれた。

有り難かった。仔犬のゆきは、綺麗な仔犬に変身し僕は、嬉しかった。

従業員のゆきさんは
僕に、良ければアンケートといい
書かされた。


行きは、一人だったけど
帰りは、仔犬連れにたくさんの荷物

凄いX'masになってしまった。

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