テキストサイズ

恋心

第6章 X'mas

一週間が過ぎた日
マンション辺りの公園をゆきと歩いていると…後ろからカシャカシャ言わせながら誰かが着いてきた

僕はふりかえる
ゆきもふりかえる


あの日の従業員のゆきさんが
照れながら立っていた。


僕は「こんにちは。お久しぶりですねビックリしちゃいました」

従業員のゆきさんが
「あ。お久しぶりです!あの…ゆきちゃんの様子が気になっちゃって…」と言いながら
ゆきを呼んだ…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ