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恋心

第9章 満たされた月

ホテルの妖しい暗がりで
欲望の限りを尽くし…汗が身体をはう

キスをせがむ男
拒む女

両手を掴み押さえつけ
下半身は、繋がり出し入れを繰り返す

唾液を口から出す男
女の顔は、唾液だらけでヌラヌラしている。

「キスは…だめ…お…ねがい」


「ぢゃぁ。唾液なめてよ…いきそうだ


この興奮を止めたくない…
そう感じた…舌を出して唾液を舐めた



男は、ナニを抜き
女の顔に欲望を放出した。

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