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恋心

第9章 満たされた月

今夜の相手に大満足なあたし
久々のhit。食事の会話も弾み
お酒も進んだ。たまに見せるやらしい視線がなんとも言えずセクシー。
彼は、IT起業の重役もちろん、歳は、かなり上だけど…セクシーなのよ
会計も終えて
店を出歩く頃には、腕を絡ませて彼の肩に頭を置いていた。

ホテルに辿り着き
もつれるようにkissを交わした
スカートをたくしあげ
パンストは破かれ、彼の舌先を感じた
冷たく甘い快楽に手招きされているように…夜を越えた…

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