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同じ場所~君と僕の見ている風景~

第1章 あの日

「アッアアアッアンアッアア…ン…翔……ダメッ…」

「何が?なにがダメなんだよ…こんなチクビ硬くさせて…」
部屋に入って来るなり翔はねっとりしたキスをしてあたしのキャミに手を入れた。
「ノーブラ?こうされる為に?」
ニヤリとしてもう硬くなってるそこを何度も転がす。
「……ン」
図星だった。顔を反らすあたしの顎をつかまえて
「目見ろよ。」
熱い視線にそれだけで身体は反り返る。

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