無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

キミの目を見ると眉をひそめて

「ﾊｧ…ﾊｧ…口で…なぁ…」

「ん？口でなに？」

「ﾊｧ…口で…して」
あたしはもう一回自分から舌を絡めて下にもぐる
硬くなった翔のソレを口に含むと

「アｯ…いいよ…」

って声をもらす。

筋に舌を這わせると

「ｸｯ…ﾊｧ…美保…」

って、あたしの髪をクシャッと掴む。

もっと乱れて…今は…あたしにだけ…

「ﾊｧ…ヤバイ…」

そう言ってあたしを引っ張り上げキミの下に倒す。

「入れんぞ。」

って目を見て言う。あたしも目をそらさず頷く。

翔が中に入ってくる。

「…ﾌｧ…ｱｱｯ…ｲﾔ…ｱｱﾝ」
ゆっくり動き始める。

「ﾊｧ…すげーいい…」

吐息で言う翔の唇は何も塗ってなくても赤くぷるんとしてる。色っぽすぎて見とれてしまう。

「ずっと…こうしたかった…」


きつく抱き締められる

うん…あたしもだよ…

言葉にする代わりにあたしも翔の背中に強く腕を回した。