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同じ場所~君と僕の見ている風景~

第1章 あの日

その証拠にあたしのそこはキミを受け入れる準備が出来てる。
あたしは壁に手をついて背中を反らせる。
キミの硬くなったモノがゆっくりあたしの入口で何度も擦られる。
なかなか中にはくれない。
あたしは翔の方に顔向けてかすれた声で言った。
「ねぇ……ンッ…ハァッ…」
「ん?どした?」
ホントに今日はイジワルなんだねw
耳に唇をつけて
「どうして欲しいか言えよ。なぁ…」

「ンッ…もう…欲しい…」

言い終わると同時に翔は奥まで入って来た。

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