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同じ場所~君と僕の見ている風景~

第12章 確信

キミのソロの時、一瞬目が合った気がした。


なんて、皆が言うやつだよね。


にのはあたし達の所に来て、手を降って、投げkissをしたりしてた。


にのも、ホントにカッコ良かった。


もう、何か別世界なんだよね。


眩しすぎて、直視出来ない。


相葉くんがあたし達に気が付いて



おお!とビックリしたり。


現実とメルヘンの狭間から抜けられない。


コンサート終了すると、スタッフの人達が楽屋にどーぞ。と声を掛けに来た。


あたしは、行かない。


行けない。


ヨロシク言っといて下さい。言って

ホテルに帰った。

マネージャーのるりちゃんに電話した。


「今、部屋着いたから。」

「早かったね。」


「うん。」

「部屋行こうか?」

「あたしが行く。」


あたしは、階違いのるりちゃんの部屋に向かった。

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