テキストサイズ

私はお兄ちゃんに…

第18章 私は本当にお兄ちゃんに?

何度かあったこともあったし。

家も知っている。

父子家庭だって言ってたし


間違いない!!!



私は家の前まできて震えた手でインターホンを押した。



ピンポーン



『はーい』と聞こえドアが開けられた。



夕陽『っ!!?』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ