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モテない男の末路

第2章  セクキャバという業態、一人目

ボーイさんニコニコしながら
こちらを見てます(^◇^)

「どうするう?(*^.^*)」
畳み掛けるようにまなちゃん。

「…(゜ロ゜; あ、今日は連れと来てるので帰りまつ(°▽°)」

セクキャバ等、延長を強要されることままあるが、この一言で全て丸く収まる魔法の言葉(^O^)

「分かりました。」

ボーイさん、インカムで何か話ながら去って行きます。

「今日はありがと(*^.^*)」

まなちゃん、私の手をとり帰りを促します。

「あ、ああ、ありがとう(;゜∇゜)」

終わりはアッサリしたもんです( ´,_ゝ`)

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