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モテない男の末路

第2章  セクキャバという業態、一人目

フロアの出入口のドアを開けると、短い廊下があり、更に奥に待合室に出るドアがある様子。

そのドアとドアの間までは女の子と二人っきりです♪

まなちゃんと手を繋ぎながら、

「今日はありがと(*^.^*)」

「また来てね♪」

と、まあお決まりの挨拶。

「分かりました(^^; また来ます。」

と、こちらもお決まりの返しですが。

ドアを開けようとすると、まなちゃんからキスのプレゼント☆

「バイバーイ(^^)/」

控えめに手を振るまなちゃんとお別れしました( ´△`)

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